ショッピング枠の現金化にご注意を!
貸金業法の改正により資金繰りが厳しくなったという話をよく聞きます。
個人では年収の1/3までが借入総額の上限となったことから、これまでリボルビングで利用していた顧客が借入上限を超えているとなると、例えこれまで返済をきちっとしていても借入が出来ず、後は上限以内になるまで返済のみとなるということで、急な資金繰りに対応できなくなっているという状況です。
そこで今何かと注目を浴びているのが、クレジットカードのショッピング枠の現金化という商売です。
借入の総量規制の対象とならないことから考えられた商売ですが、仕組みを簡単に説明すると、例えばショッピング枠が50万円あるとすると、その現金化業者に50万円を申し込むとキャッシュバックとしてその7割から8割の金額が振り込まれるということです。
実際にはほとんど価値のないものを50万円で買った形にし、カード会社から業者へ入ってくるお金を利用者に一部戻すというやり方です。
業者の謳い文句は、「ショッピングであって借入ではないので借入登録されない」「ショッピングなので金利も借入よりも低い」「あくまでも合法のビジネス」というものです。
しかし結論、絶対に利用してはいけません。
その理由は、
①違法ではないにしても、カード会社との契約違反となることから、ばれたら利用者はブラック登録され、今後他のカードでも利用が出来なくなる恐れがあること。
②業者のキャッシュバック率は実際のところせいぜい7割、つまり50万円申し込んで実際に手にするのは35万円程度にしかならず、1ヶ月後に一括支払いするとしてもその実質金利は実に365%ということになり、まさしく超高金利であること。
③7割でもバックする業者はまだ良心的で、中には実際にお金を振り込まないという詐欺的な被害も出ており、そういう業者との見分けはつかない。
ということで、みなさんは決して利用してはいけません。
ちなみに、社会問題化していることから、このショッピング枠の現金化商法に対しても貸金の範疇として取り締まることが出来るように法改正を検討中とのことです。
※無料相談を受け付けていますので、お気軽にお問合わせ下さい。
HP http://www.aid-m.com
↓ 検討中と言わずに、「ポチッ」と押してください。
個人では年収の1/3までが借入総額の上限となったことから、これまでリボルビングで利用していた顧客が借入上限を超えているとなると、例えこれまで返済をきちっとしていても借入が出来ず、後は上限以内になるまで返済のみとなるということで、急な資金繰りに対応できなくなっているという状況です。
そこで今何かと注目を浴びているのが、クレジットカードのショッピング枠の現金化という商売です。
借入の総量規制の対象とならないことから考えられた商売ですが、仕組みを簡単に説明すると、例えばショッピング枠が50万円あるとすると、その現金化業者に50万円を申し込むとキャッシュバックとしてその7割から8割の金額が振り込まれるということです。
実際にはほとんど価値のないものを50万円で買った形にし、カード会社から業者へ入ってくるお金を利用者に一部戻すというやり方です。
業者の謳い文句は、「ショッピングであって借入ではないので借入登録されない」「ショッピングなので金利も借入よりも低い」「あくまでも合法のビジネス」というものです。
しかし結論、絶対に利用してはいけません。
その理由は、
①違法ではないにしても、カード会社との契約違反となることから、ばれたら利用者はブラック登録され、今後他のカードでも利用が出来なくなる恐れがあること。
②業者のキャッシュバック率は実際のところせいぜい7割、つまり50万円申し込んで実際に手にするのは35万円程度にしかならず、1ヶ月後に一括支払いするとしてもその実質金利は実に365%ということになり、まさしく超高金利であること。
③7割でもバックする業者はまだ良心的で、中には実際にお金を振り込まないという詐欺的な被害も出ており、そういう業者との見分けはつかない。
ということで、みなさんは決して利用してはいけません。
ちなみに、社会問題化していることから、このショッピング枠の現金化商法に対しても貸金の範疇として取り締まることが出来るように法改正を検討中とのことです。
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